ウィーン盆栽クラブ・ワークショップ

Gemeinsam mit den Mitgliedern des Wiener Bonsai-Clubs hatte ich viel Freude beim Gestalten von Bonsai.
Die Jungpflanzen wurden vor Ort für uns bereitgestellt.

Diesmal haben wir bei der Arbeit drei Methoden besprochen und ausprobiert, die sich bei der Gestaltung von Bonsai als hilfreich erweisen können.

Die erste besteht darin, den unteren Bereich des Stammes zu biegen und zu brechen.

Die zweite besteht darin, aus den vielen vorhandenen Ästen einen Stamm auszuwählen. Dies ist eine wichtige Entscheidung, um die Grundstruktur und das Gerüst des Bonsai festzulegen.

Die dritte besteht darin, beim Formen von Stamm und Ästen mit Draht den Stamm und die Äste so zu führen, dass sie sich entlang einer Linie erstrecken, und sie dabei nach unten zu legen und zu biegen.

Das sind die drei wesentlichen Punkte.
Ich denke, dass sich damit eine gute Grundlage für einen Baum mit dem typischen Erscheinungsbild eines Bonsai schaffen lässt.

Die Geschicklichkeit und Feinfühligkeit Ihrer Hände sowie die behutsame und liebevolle Haltung, mit der Sie sich dem Gestalten von Stämmen und Ästen widmen, waren für mich während unserer gemeinsamen Arbeit deutlich spürbar.
Für mich persönlich war diese gemeinsame Zeit sehr lehrreich. Vielen Dank, dass Sie sich die Zeit genommen und mir diese wertvolle Gelegenheit ermöglicht haben.

Den Mitgliedern des Wiener Bonsai-Clubs sowie den Mitgliedern der Österreichisch-Japanischen Gesellschaft möchte ich von Herzen dafür danken, dass Sie diese Gelegenheit ermöglicht und so viel Zeit und Mühe in die vielfältigen Vorbereitungen und organisatorischen Arbeiten für die Veranstaltung investiert haben.


ウィーン盆栽クラブの皆様と盆栽づくりを楽しんできました。
苗木は現地で用意していただきました。

今回は、盆栽づくりに役立つかもしれない3つの方法についてお伝えしながら、作業を進めました。

一つ目は、根曲がりをつくるために立ち上がりの部分を折ること。
二つ目は、木の骨格を決めるために幹のラインを定めること。
三つ目は、針金で整形する際に、幹や枝を這わせるように曲げていくこと。

以上の3項目になります。
これで盆栽らしい木の下地がつくられるものと思っています。

皆様の手のしなやかさや、幹づくり、枝づくりに向き合う繊細で優しい心持ちが、一緒に手を取り合って作業する中で伝わってまいりました。
私自身、とても勉強になりました。貴重なお時間をつくっていただき、ありがとうございました。

この機会を作っていただいた、ウィーン盆栽クラブの皆様、また墺日協会の皆様には、開催に向けてさまざまな準備やお手配にお時間をかけていただき、心より感謝しております。

盆栽づくり体験@帝国ホテル

今年も盆栽づくり体験にお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。

今年の素材木は、真柏(しんぱく)と香丁木(こうちょうぎ)にさせていただきました。
これから季節を重ねるなかで、少しずつ姿を変えていく樹の様子も、ぜひ楽しんでいただければと思います。

皆さまの盆栽が、これからどんな姿に育っていくのか、私も楽しみにしております。
ご自宅でのお手入れなど、わからないことがございましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

にれけやきの取り木 / Ulmus parvifolia

取り木にぴったりの素材木を見つけてきました。枝を持たないまま間延びした幹が、途中からたくさんの枝を付けながら太陽に向かって蛇行しています。

ペンで印をつけます。幅は大体1~2cmくらいでしょうか。
カッターを使ってペンで引いた線に沿って切り込みを入れた後、樹皮を削っていきます。

外樹皮、内樹皮、形成層まで削り、木質部を露出させます。
カットの作業はこれで終了。

続いて鉢底ネットを用意します。横の長さは鉢の円周以上、高さは鉢上部から削った部位がすっぽり隠れるくらいの長さのものを用意します。

鉢の上端、外縁に乗るように鉢底ネットを一周させます。端と端を重ね合わせたら、1.5mm程度の針金で固定します。

ネットが鉢からずれないようにするため、両者をつなぎとめる針金をネットの外周に沿って3~4本設置します。針金は鉢の土中に深く刺します。

硬めのビニール質の切れ端を用意します。高さはネットと同じ寸法で大丈夫ですが、長さはネットの外周以上の余裕を持った長さで用意しておきます。
この切れ端でネットの外周を囲います。ずれ防止用の針金の内側に一周、通していきます。

端切れの余った部分をつまんでホッチキスでとめます。「耳」が長く残った場合は適当な長さのところで切り取ります。

筒状になったネットの内部に赤玉土を入れていきます。筒のすり切れスレスレに到達するまで土を少しずつ入れます。途中、先の尖った棒で土の中に複数回ザクザクと挿しながら土を足していくと、玉土の隙間が徐々に埋まって間隔が密になっていきます。

水を含ませて取り木作業完了です。このまま約1年、削られた幹の直上にあたる樹皮の部分から根が出るのを待ちます。根が出次第、幹の下部は切り取って分離することになます。

磯山椒 / Osteomeles

新芽・新葉が出て枝葉が混みあってきたので、葉をすかしました。

古い葉を切り落として木の中心部まで太陽光を入りやすくすることで、成長と健康を促進させるのが目的です。

昨年の夏にかけた針金もついでに外しました。

せっかく手にとったところで針金かけもしてしまいたいところですが、今の時期の作業は新芽を痛めてしまうかもしれないので、枝葉が固まる夏場までこのまま我慢したいと思います。

葉すかし前の状態


作業前。昨年の夏季にかけた針金です。


とりあえずの作業終了。少しだけ中に光が入り込むようになりました。